ライト・ア・ライトが
映像を始める時に考えたこと。
それは、映像を会社の柱に育てるために
どうすればいいのかとうことです。
映像制作の会社はTVCMをやりたいのが本音だと思います。
拘束時間の割に金額もいいからです。
ただ、多くの人がひしめき合っているマーケットでは
激しい競争が待っています。
ライト・ア・ライトが最初に選んだのは、
長尺のPVの分野でした。
ライターが在籍していることでインタビューには自信がありましたし、
同じように台本制作も自信がありました。
このPVを手掛けることで、実績を積み重ね、さらに技術も磨いていくという戦略を立てたのです。
そして、実績と技術が整った時にTVCMの分野に進出していきました。
このようにライト・ア・ライトが手掛ける事業は、
すべて戦略思考に基づいています。
そして、この戦略があるから、
寄り道せずにまっすぐ進んでいけるのです。