ライト・ア・ライトは、
企画制作会社を名乗りながら、
同時にクリエイティブブティックを名乗っています。
ブティックの意味を調べてみると
「小さい規模の様々な小売店や職人の店」とあります。
ライト・ア・ライトが目指す姿はまさにこれに近いと思います。
大きな規模になることはいいところもたくさんありますが、
僕は人を育て、そして、一体感を守る上では、
あまり大きな規模になることは適さないと思います。
そして、様々な専門性が高まることで、
小さいけれど、人が訪れてくれるお店になると思っています。
クリエイティブディレクター、ライター、WEBデザイナー、
デザイナー、映像ディレクター、アニメーター。
ライト・ア・ライトに所属するスタッフは、
それぞれに専門の領域があります。
得意先のニーズに合わせて、その能力を持ったスタッフが対応していく。
そういう姿が理想の姿であり、その理想に近づいてきていると思います。
それに加えて、先日の投稿でも書きましたが、
協働する企業が増えることで、
その専門領域はさらに広がってきています。
僕は多くの得意先と出会う機会を作るために、
ライト・ア・ライトの「入口」をどんどん増やしていきたいと思います。