ライト・ア・ライトの得意先は
小さい会社は少なくありません。
社長が広報担当者の場合もあり、
経営についてのお話を伺う機会もあります。
業績を上げている社長には、
共通した特徴があります。
それは「社長としての時間の使い方」が
うまいということです。
中小企業では、経営者でありながら、
社長がプレーヤーである場合も少なくありません。
自らが先頭に立っている場合は、
どうしても経営のことを考える時間が
不足してしまいがちになります。
社長が、社長としての時間を
どれだけ意識的に作るか。
それが業績に深く関わっていると思います。
業績を上げている社長は、
休日、または平日の朝の時間を
猛烈かつ効率的に使っています。
社長に専念できる時間を
毎日最低でも1時間は取る。
これを1年続ければ365時間になります。
社長が真剣に社長業に取り組めば
必ず業績に跳ね返ります。
そして、それを意識づけることは
会社のため、社員のため、
そして、岩手のためになります。