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プロデューサー欲求

いろいろな役割で仕事をしていますが、
その中で一番自信があるのはプロデューサーとしての役割です。

この人をどのような場所に置けば、
人の目に付くようになるのか?

この人のどの部分を際立たせれば、
個性として認められるのか?

この人のどういうマインドを持たせれば、
仕事へつながっていくのか?

そういうことを考えるのが好きですし、得意です。
これは以前の投稿でも書いたことがあります。

新しく入った社員に対しては、
「売り出す」ための作戦を考え、
そして、それを本人にも伝えるようにしてきた。
うまくいった例もあるけれど、失敗したこともある。
ただ、育成を続けていく中で、磨かれてきたという自負もあります。

4月からライト・ア・ライトに新しいスタッフが加わりました。
これは僕のひらめきで計画外で採用しました。
ただ、僕はこのひらめきというか、
直感を大切にしている部分もあります。

このスタッフを業界の重要な存在に育てることは
僕に課せられた責任だと思っています。
そして、今着々と作戦を立てています。