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空想の動物を飼いならしながら

僕の隣には、いつも空想の動物がそばにいます。
その動物の名前は、馬鹿(バカ)という名前です。

バカ正直
バカ真面目

究極的に求めながら、決して尊敬されるものではない。
このバカという動物というのはそんなニュアンスがあります。
それでもバカになることは簡単ではないと言い切れる。

まだまだ飼いならしきれていないけれど、
僕はこの動物と一緒にこれからも生きていくのだと思います。
バカよばわりされながら。でも、それでいいのです。