ライト・ア・ライトが
今のチーム体制になって3年目を迎えます。
チームワークが洗練されてきていることを感じるし、
参加するメンバーが、僕が口にしなくても
意図を汲み取ってくれる状況というのはなんとも居心地がいい。
ただ、居心地が良いということに慣れてしまうのは危険です。
このままでいい。このままがいい。
それはチームの成長を阻害していきます。
緊張感が失われていく。
僕はあえてチームに違和感や刺激をもたらすものを
組み込んでいきたいと思うのです。
もちろん慣れているメンバーのほうが仕事がしやすいし、
マネージメントもラクなのです。
ただ、経営者がそれをよしとしてはいけない。
常に新しい状態であること。それがいちばん大事なことです。