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一語一絵

眞木準さんというコピーライターがいました。

ちょっとコミカルなコピーを書く方で、

都会でボケーション。(サントリー・カンパリソーダ)
四十才は二度目のハタチ。(伊勢丹)
湾岸スキーヤー、生まれる。(三井不動産・SSAWS)

名作コピーをたくさん残しています。

駅の大判ポスターを見て、立ち止まった経験がありますし、
後から調べると、それが眞木さんのコピーだったなんてこともありました。
言葉選びに品があって、計算に計算を重ねたコピーだったと思います。
眞木さん自身、自分のコピーを「ダジャレではなくて、オシャレです」と言っていました。

そして、「一語一絵」は眞木さんのコピーをまとめた本のタイトルです。

僕は広告の基本は
ワンキャッチコピー、ワンビジュアルだと思っています。
それくらいのシンプルなものだからこそ伝わる。

「一期一会」を「一語一絵」に。オシャレだなと思う。

眞木さんが急逝したのは60歳。
だんだんその年齢に自分が近づいてきた。

もっともっといいコピーを書きたいという気持ちが強くなっています。