理想のプレゼンはどんなものか?
その答えは、
「打ち合わせのようなプレゼン」だと思います。
競合コンペの場合は、
競争相手がいます。
こちらのほうが優れているということを
アピールしたいがあまり、
なかなかいやらしいプレゼンになったりします。
そういうプレゼンが
相手に好印象を与えることはありません。
プレゼンというのは、
説得ではなく、共感だと思います。
そして、共感は引き出すことができます。
プレゼンの場では、話をしながら、
ちゃんと相手の反応を見ておくことが大事。
さらにはプレゼンだけでなく、
質疑応答を僕は重視しています。
質疑応答を盛り上げるために、
あえて、企画書には「穴」を作っておくこともあります。
その「穴」というのは、質問を引き出すためのものです。
こういう質問をしてほしいという部分では
相手が話す余地をちゃんと用意しておく。
これはなかなか難しい作業なのですが、
けっこう効果があります。
プレゼンが終わり、
そして、最後に質疑応答があります。
プレゼンが終わったから安心するのではなく、
質疑応答というもう一つの大事な場面を
いかに盛り上げるかも考えておく。
それはプレゼンをする上で、大事な視点だと思います。