AIが進化して
人間がやっていた
デザインの領域、映像の領域を
浸食していく。
大きな流れの中で、
これはもう止めようがないものです。

僕が見ても
AIが作るもののクオリティは
どんどん上がっているし、
それに加えて、短時間で、低価格。
発注者にとっては魅力的なものです。

そういう状況の中で、
制作会社の仕事の領域として残るのは、
ドキュメンタリーの領域だと思います。

対象となる人の元を訪れ、言葉を引き出していく。
これは人間にしかできない作業だと思います。

ライト・ア・ライトは、
ライターが在籍していることでインタビューには定評がある。
そして、映像制作でも、たくさんのドキュメンタリーを手掛けてきました。
この部分は大事にしていかなければならないし、
もっともっと磨き上げていかなければと思うのです。