先日、打ち合わせした方は、
僕が勤めていた会社で働いていた方でした。
僕が辞めた後に入社していたので、
直接の先輩後輩と言う形ではありません。
ただ打ち合わせがすごくスムーズに進む。
やはり同じルーツということがあると思います。
会社には、それぞれのスタイルがあると思います。
そして、それは知らず知らずのうちに身体の一部になっている。
そういうものが表出した時、
自分のルーツというものを感じるのです。
「お国言葉」があるように、「会社言葉」というものがあります。
その会社ならではの言葉があり、
昨日の打ち合わせで、久しぶりにその言葉を聞きました。
東京の町を歩いている時に、突然岩手の言葉で話しかけられた感じ。