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管理よりも想像

ライト・ア・ライトでは、
スケジュール管理にサイボウズを使っています。

以前はスタッフがどんな仕事をしているか。
そして、今日はどんな予定になっているか。
そういうものを管理することが目的だったように思います。

ただ、現在では、サイボウズを活用することで、
僕が想像できることが重要になってきています。

ライト・ア・ライトでは、仕事の内容が細かく色分けされています。
(これからもっと増やす予定です)
これを行うことで、視覚的に、スタッフがどんな仕事をしているかがわかるようになりました。
新しい仕事が入ってきた時に、誰に割り振るか、どういうチームにするか、
それらを判断する材料としても使えるようになっています。

作業が集中しているスタッフに対しては、
作業の一部を外注することを促します。
アイデアワークが少ないスタッフには、
アイデアを考える仕事を割り振るようにします。

技術が進んで、どんどん便利な機能が加わってくるのでしょう。
ただ僕はそういう技術を使いこなすことよりも、
人間の動きを理解できることのほうが重要だと考えています。

そういう意味からすると、サイボウズはとても良い商品だと思います。