企業の広報活動の中心がWEBに移行しています。
それは岩手県でも同様のこと。
WEB広告、WEB動画、ホームページ…
その部分にお金を投資する企業が増えています。
集中しているところというのは、
競争が激しい場所とも言えます。
わざわざ競争の激しいところに飛び込んでいくのも
どうかと思ってしまいます。
一方で新聞広告やチラシについては、
「古いメディア」と捉えられがちですが、
今はここはけっこうオアシスになっています。
競争相手が少ない。ちょっと面白いことをやれば目立つ。
減少傾向にあると言っても、
全県18万世帯に届けられる新聞というのはメリットが大きい。
みんなが目を向いていないところで戦う。
逆張りの考え方も、広報活動には大事だと考えています。