ライト・ア・ライトの得意先には、
得意先同士が仲が良いという例が少なくありません。
得意先に打ち合わせに行った時に
「最近、〇〇さん、どうですか?」
と、別の得意先のことを聞かれることもあります。
そしてお互いがリスペクトしているのが、すごくいいと思うのです。
ライト・ア・ライトの得意先で、
ここ数年業績をグングン伸ばしている会社があります。
この大倒産時代にすごいことですし、僕はこの社長さんに学ぶことは多い。
そして、この社長さんが
「うちはまだまだですが、あんな会社になりたい」
と口にする会社があります。
今日はその「あんな会社」の撮影があったのですが、
やはり尊敬される会社には、尊敬される理由があると思うのです。
それは社員一人ひとりの姿勢が素晴らしいと言うこと。
僕らのような撮影スタッフについても、フレンドリーに接してくれて
本当に気持ちよく仕事ができる。
経営者だけでなく、働く社員も一貫して、おもてなしの気持ちを持っている。
そういうことが隅々まで行き届いているから、
尊敬される会社になるのです。
会社というのは、一番若い社員を見ればわかると言われます。
ある意味、一番若い社員が、会社の質を決めるのだと思います。