会社というのは、つくづく生き物だと思います。
そこで働く人間によって、その形をどんどん変えていく。
かくいうライト・ア・ライトもその通りです。
以前とは得意先の構成も変わり、さらには
仕事の内容も大きく変わってきています。
僕は経営者として、その変容を見ていますが、
これほど変わるのかと驚くほどです。
以前のライト・ア・ライトでは、
こういう表現はできないだろうなというものが、
どんどん生み出されている。
人が入れ替わることで、これほど会社は変わる。
本当に面白いし、経営の醍醐味だと思います。
僕はこの変化の動きをさらに推進していきたい。
新しい企画制作会社の道筋を作っていきたい。
常日頃からそれは思っていますし、
働くスタッフにも言い続けています。
スタッフが成長することで、
それぞれが抱える仕事のキャパシティは増えてきています。
そして、それは限界値になりつつあるのかなと思います。
以前の投稿でも書いたことがあるのですが、
仕事はちょっとキャパシティオーバーのほうがいい。
数多くの仕事を回していくためには、
手だけではなく頭を使わなければならないし、
さらには、外部の協力スタッフとの交渉も行わなければならない。
そういうことが個々人のスキルアップにつながっていくのです。