会社経営を冠賀れば、
仕事の「量」というのはとても大事です。
仕事がどんどん入ってきて、
それに応じて、売上、利益も増えていく。
一方で
仕事の「量」というのは、
いろいろなものを見えにくくしてしまうのです。
仕事が来ている。売上も見えている。それでいいじゃないか?
そう思いがちですし、以前の僕もそうだったと思います。
ただ、「量」だけに目を向けるのが危険であることを学びました。
仕事の「質」というのは、
同じ目線で仕事をしていける得意先なのか。
そこが重要なポイントになると思います。
パートナーとしていっしょに考えることができるか、
そして、それができたところで、
はじめて仕事の「質」が上がっていきます。
もちろんのこと、制作するものの質も同様に上がっていきます。
それらが伴うことによって、
ライト・ア・ライトの信用・信頼も上がっていくのです。