ちょっと前の得意先の会議で、
週末イベントの話をしていて、
読みかじった知識で、
「『ミニ四駆』のイベントはけっこう人が来るらしいですよ」
と話したことがありました。
得意先がそれを面白がって、
ぜひうちでやってみたいとなったのですが、
そういう事象があることは知っているけれど、
僕はミニ四駆について何も知らないに等しい。
その方面が明るい友人を頼りに
辿っていくことで、ミニ四駆のエキスパートに
行き着くことができました。
この話に乗ってきた得意先は産直施設なのですが、
そういう場所でミニ四駆のイベントをやることを
面白がってくれて、どんどん実現に向けて進んでいます。
たった2日間ですが、
ガシガシと音を立てて人がつながっていくような
そんな感覚があります。
多くの人が「面白い!」と感じるものは、
どんどん賛同者が増えていきます。
そして、どんどん実現が近づいてきます。
ライト・ア・ライトのスタッフは、
僕がやっていることを見て、
「社長は何をやってんだ」と」思うかもしれない。
ライト・ア・ライトは、岩手を面白くする会社です。
その基準に合っていれば、どんなことをやってもいいのです。