ライト・ア・ライトの経営を振り返ると、
年を経るほどにシンプルなものになってきていると
実感しています。
会社を運営していくには、
様々な事柄があります。
そして、経営者はそれらを判断していかなければならない。
僕はそれらの判断するために、
社会のためになることは何なのか?を
基準にしています。
世の中というのは、良いほうに向かうように設計されていると思うのです。
もちろん、自分だけが良ければ良いと言う人もいるでしょう。
ただ、その考えは多くの人には賛同されないものだと思います。
世の中が良くなるために、もっと良い社会になるために、
そういうことを考え続ける会社だけが生き残っていくと信じています。
自社内だけでなく、社会全体に開かれていること。
ライト・ア・ライトがやるべきことは極めてシンプルなものだと思います。