僕はライト・ア・ライトの営業マンでもあります。
そして、営業マンという視点で見た場合、
売り物の「個性」がないと、なかなか売りづらい。
どこにでもある商品はやはり売りづらいのです。
以前の投稿でも書いたことですが、
僕にとって、ライト・ア・ライトのスタッフは
大切な商品でもあります。
そして、それらの商品には同じように「個性」が
必要だと思っています。
「このスタッフは、こういうところが『個性』です」
と言える商品は売りやすい。
今年はこのスタッフの「個性」を確立していく一年になると思います。
映像のスタッフは、一定の評価を獲得していますが、
さらに「ドラマ型CM」の部分で個性を確立してほしいと思っています。
「ドラマ型のCMは、ライト・ア・ライト」という評価を獲得してほしい。
ホームぺージの内製化に貢献してくれているスタッフは、
さらにこの領域で品質を上げることを目指してほしい。
WEBの領域はこれからも期待できるマーケットです。
その領域でさらに際立つもの、ユニークなものを作れるように頑張ってほしい。
さらには、彼女には、ライティングとい武器もありますし、
カメラの腕も上がってきている。
自分の稀少性をさらに高めていってほしいと思っています。
ビジュアル表現を担うスタッフについては、
さらに制作物の中に自分の得意な部分を盛り込んで
世の中にアピールしていってほしい。
共通するのは、「確立」というキーワードです。
それぞれの個性が確立することで、
ライト・ア・ライトの「商品」のラインナップは
はっきりとしたものになり、僕は売りやすい。