try & error
ではなく、
try & learn
という考え方。
try(=試みる)、learn(=学ぶ)
ことが大事と考えているからです。
何かを始める時に、僕は最初の段階で100点である必要はないと思っています。
正直言えば、50点くらいであれば十分だと思っています。
隙なく、細かなところまで練りこまれたものはもちろん大事。
ただ、その精度を高めるために、多大な時間がかかるのでは意味がない。
いずれやってみないことには、正解はわからないのです。
それを机の上でいくら考えたところで、正直なところわからないのです。
そうであれば、出来る限り早く立ち上げて、
その中で学んでいけばいい。
ライト・ア・ライトでは、失敗したところで叱責されることはありません。
むしろ、早く行動を起こさないことには厳しく言います。
成功を手にするためには、出来る限り場数を踏む必要があります。
一つひとつに時間をかけていたら、場数は増えないし、
案件から学べることも増えていかないのです。
だから、まずやってみる。率先して動き出す。それが大事だと思います。