本日1月6日よりライト・ア・ライトの2025年の営業が始まりました。
新年だからと言って特別な気負いもなく、
普段通りに打ち合わせをして、
普段通りのペースで仕事に向き合っています。
そういうのがまたうちらしいかなとも思います。
1月4日は岩手日報に小さな広告を掲載しました。
これはうちの今年の方針を示したものです。
数年前から東京のほうから「アクティベーションプランナー」という職業が聞こえていました。
この「アクティベーションプランナー」とは、広告業界の中の新しい仕事で、
僕の理解が正しければ、
「広告(認知)」と「プロモーション(販促)」をつなぐプランナーだと思います。
今までは「広告」と「プロモーション」は別個のものと
考える傾向があったのは事実だと思います。
ただ、最近では、別個のものではなく、連結したものと考えることが、
効果につながるという考えに変わってきています。
今までの枠組みを超えてどんどん越境していくプランナーも事実増えてきています。
表現だけでなく売上までも考えることができる。
これからの制作会社のスタッフというのは、
広報部にも近い役割を担っていくのかなと思っています。
そして、ライト・ア・ライトは、
スタッフ全員が「アクティベーションプランナー」になることが理想だと思います。
その理想の第一歩が、今日という日だと思います。
気負いこそありませんが、
より高いレベルを目指していきたいという気持ちは持っています。
頑張ります。