ライト・ア・ライトは、
この2年で直接取引をする得意先が圧倒的に増えました。
直接やりとりすることで、
得意先の意向がダイレクトに伝わってくるというメリットもありますが、
それ以上に得意先とやりとりすることでコミュニケーション能力は
当然のことながら向上してきます。
そして、ライト・ア・ライトで一番重視されるのは得意先からの評価です。
まず対人間として評価されないと、仕事はスムーズに進んでいきません。
そして、ちゃんとヒアリングが出来ることで、
実際の成果物の品質も大きく違ってきます。
さらには、人間的評価と品質評価が重なることで、
リピートの発注や紹介などにつながっていきます。
社内には、スタッフ一人ひとりを気遣うということが根付いています。
お互いが足りない部分を手伝ってもらうという仕組みも出来ていると思います。
そういう関係性がちゃんと出来ていることで、社内評価というものの重要性は
どんどん下がっていきます。
むしろ、ちゃんと得意先と向き合うことができるようになる。
僕自身、一番うれしいのは、
得意先からライト・ア・ライトのスタッフがほめられることです。
ほめてくれる得意先を増やす。
そこに重点を置くことが需要だと思っています。