それは「コミュニケーション力」だそうです。
10年以上変わらず1位なのです。
ライト・ア・ライトでは、「コミュニケーション力」は
あるに越したことはない程度のこと。
なぜなら、コミュニケーション力は後天的に身につけられるものだと
考えているからです。
話すのが苦手そうな人でも、
それはコミュニケーションをうまく取る方法を知らないだけの場合が多い。
入社後の教育で十分に引き上げられるものだと思います。
なので、採用試験で「この人はコミュニケーションが苦手そうだな」という理由で
落とすのは本当にもったいない。
だいたいにして、学生が知らない大人に囲まれたら、言いたいことも言えなくなる。
自分を振り返ってみても、そうでしたし。