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ライト・ア・ライトの一面

ライト・ア・ライトで働きたいと言う
学生の訪問がありました。

この方は就職活動も熱心にやられてきたようで
業界研究もしっかりしていると感じられました。
そういう意味では、今までにはいないタイプ。

映像制作会社のインターンをしたり、
映像関係を中心に就職活動をしていたそうです。
そして、それらの会社を訪問する中で、
うちの会社の名前が出てきて興味を持ったそうです。

学生さんにうちを「紹介してくれた」会社は、
ライト・ア・ライトを
「コンペに強い会社」と言っていたそうです。

ライト・ア・ライトという会社のブランディングを考えれば、
「コンペに強い会社」
という印象を持ってもらうことは悪いことではないと思う。
事実、ライト・ア・ライトは多数のコンペに参加し、
そして、そこで実績も残してきています。
そういう一面を見てもらえるのはうれしい。
ただ、それは一面に過ぎないとも言えるのです。

「コンペに強い会社」というのは、
同じ制作業界においては、
「ライトに頼めば、仕事が獲得できる」という評価であり、
仕事受注のきっかけになります。

ライト・ア・ライトは、
得意先と直接つながるということにも
力点を置いています。
そして、そこで大事になるのは
「ビジネスに強い、ビジネスを上手く回転させる」
という一面だと思います。
コンペに強いとか、そういうものは得意先にとって
関係ないことです。というか、どうでもいいこと。
だからこそ、
来年2025年は、「ビジネスに強い、ライト・ア・ライト」を
強く押し出していきたいと思っていますし、
そういう印象を持ってもらうことを目指していきます。